FRAGLIDEの可能性

脂肪代謝に関わる「PPARγ」を活性化

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細胞実験の結果、「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」が細胞核内に存在する「PPARγ」を活性化させる作用があることがわかりました。
「PPARγ」が活性化すると、インスリンが正常に働かない状態=抵抗性を改善する作用が知られています。脂肪を蓄えて肥大化した脂肪細胞を小さくし、インスリンの効きを良くするアディポネクチン産生量を増やしてインスリン抵抗性を改善します。

この働きにより、メタボリックシンドローム、動脈硬化、高脂血症などの生活習慣病の予防や改善が期待できます。

PPARγとは
細胞核内に存在する蛋白質で脂肪組織に多く存在する。活性化によってインスリンの抵抗性の改善を促すので、肥大化した脂肪細胞を減少させ、代謝しやすい小型の脂肪細胞の増加を誘導する。
アディポネクチンとは
脂肪細胞から分泌され、細胞内の脂肪を減らしてインスリン受容体の感受性を上げる作用、動脈硬化抑制、抗炎症などの作用が報告されている。

「白色脂肪細胞」を「褐色脂肪細胞」へ 変化させる効果

細胞実験の結果、「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」は脂肪を蓄積する「白色脂肪細胞」を、脂肪を燃焼させて熱を発生させる「褐色脂肪細胞」に変化させ、脂肪の代謝を活性化させることが示唆されました。

「白色脂肪細胞」は皮下や内臓に多く分布し、体内で消費できなかったカロリーを脂肪として蓄積します。「褐色脂肪細胞」は鎖骨、肩甲骨、胸まわりに多く分布し、脂肪を燃焼させてエネルギーに変えます。新生児のときに最も多く、成長とともに徐々に減少し成人するころに残っているのは4割程度とされています。当然「褐色脂肪細胞」が多いほうが肥満を改善し抑制するので、近年研究が進んでいます。

「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」はPPARγを活性化。その作用から「白色脂肪細胞」を「褐色脂肪細胞」へ誘導することが期待できます。

UCP1とは
「褐色脂肪細胞」には、脂肪を燃焼させる“工場”の役割をする「ミトコンドリア」が数多く存在しています。その“工場”を動かすのが「UCP-1」という蛋白質。「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」は「UCP-1」の発現量を増やすので、脂肪をより効率よく燃やすことが期待できます。

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