研究成果の紹介

効果と安全性の確認のために行った 動物実験のデータ

2014年9月から3ヵ月にわたって実験を行ないました。
マウスに高脂肪食を与え、「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」を与えた群と与えない群(コントロール)を通常の食事を与えた群(ノーマル)と比較。
マウスへの「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」の投与量は、人が食品として摂取する場合に非現実的にならないよう配慮し、1日で0.037〜10μg/kgとしました。
結果、最少投与量の0.037μg/kg/dayの群でよい結果が得られました(下記参照)。
また、毒性の有無の確認も行いましたが最大量投与の1日10μg/kgの群でも問題は見られませんでした。

高脂肪食マウスによる 「FRAGLIDE1(フレグライド1)」の動物実験データ

体重変化
高脂肪食群は実験期間中継続して体重の増加が見られたが、「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」投与群は体重の増加が約26%抑えられている。
内臓脂肪量
すべての部位において「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」投与群の脂肪増加が抑えられている。鼠径部の皮下脂肪約35%抑制、精巣周囲脂肪約17%抑制、腎臓周囲脂肪約13%抑制、腸間膜脂肪約16%抑制。
血中アディポネクチン濃度
ノーマル群と比較して高脂肪食群の濃度が低下するが「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」投与群では減少は見られず、投与量の増加に比例して分泌量も増加した。
インスリンの分泌量
高脂肪食群でインスリンの分泌が過剰となっているが、「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」投与群では上昇が抑えられている。

大きな可能性が期待される「FRAGLIDE1(フレグライド1)

発見されて間もない「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」については実験や効果検証が始まったばかりです。引続き肥満や糖尿病についての実験で効果を検証し、臨床実験では有効性、安全性を検証していく予定です。

「FRAGLIDE 1(フレグライド1)」は生活習慣病の予防や改善に期待できる成分として、健康食品や機能性食品、さらに医薬品への利用も考えられます。
また、新たな効果の発見の可能性もあります。多くの方の健康に寄与できるであろうと期待しています。

2015年3月 フレグライド研究会

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